クラシックカー フェスティバル in 小金井 初参加
クラシックカー フェスティバル in 小金井に初参加しました。
ほとんど高速道路を使用して往復125マイル(約200km)の移動
今回は会場が公園と言う事もあり家族で参加です。
オックスフォードのトランクに荷物を詰め込みます。
木製の折りたたみテーブルセット
リクライニングチェアー × 2脚
4人用ピクニックバスケット(in お弁当?)
クーラーボックス
紅茶セット
ポット
スケートボード × 3
工具箱 など (とても広いトランク)
これだけ積んでも車内はスッキリ、快適な空間です。
広めのベンチシートと程よいサスペンション、スタート早々に
みんなお眠りモード。ショーファーの様に車を走らせます。
(気持ち良い乗り心地)
1622ccのエンジンですが日本の道路事情ではとても扱いやすく時速80km程度の巡行は気持ち良く、ハンドリングもブレーキも神経質では無いので妻も普段運転しています。
(運転も楽しい)
車内で快適に過ごすセダンの魅力の一つです。
さて、会場は芝生の上に車を持ち込める素晴らしいロケーション。
お隣は1964年製のセドリック
デザインから足回りまでそっくりでした。
(思わずのぞき込んでしまいました。)
3速ミッションは少し不便だそうです。
ウインドウのリムも同じ考えのデザイン
日産オースチンA50の流れからするとごく自然な事かと思います。
このモーリス オックスフォードは同じデザインのオースチンA60が存在します。
当時日産とオースチンの技術協力と日本独自の目指した車作りが盛り込まれていると思いました。
所々が少し豪華に仕様が追加されてました。
共通部分が多く、部品が共有できる所がありそうです。
40年以上もこのコンディションを保っているオーナーさんも
すごいと思います。
横浜ヒストリックカーデイにも参加頂けると嬉しいのですが。
2台並べて見ると驚きと発見が多数あり、とても楽しいです。
11月12日(土曜日)そんな物作りの驚きが体験できるかもしれません。
是非みなさん会場にお越しください。
モーリス・オックスフォードも並んでいます。
間近で見て確認して下さい。
そして気に入ったらお声がけ下さい。
(株)バンブーシュート
有山 勇人