バランスが大切。
昔、テレビでレース中継をよくやっていた頃、トータルバランスが良く無いと勝てない。シャーシとエンジンの相性が重要とよく言ってました。 タイヤ一つとっても乗り味や操作性がガラリと変わり、オースチンA90もタイヤ […]
Continue Reading英国クラシックカー のある日常生活
マイナーの歴史
昔、テレビでレース中継をよくやっていた頃、トータルバランスが良く無いと勝てない。シャーシとエンジンの相性が重要とよく言ってました。 タイヤ一つとっても乗り味や操作性がガラリと変わり、オースチンA90もタイヤ […]
Continue Readingオースチンの小型車の代名詞でもある オースチンセブン。 オースチンA30も販売当初はオースチン・7の名が与えられ、 その後1959年に販売されたミニにセブンの名が引き継がれましたが ミニ・クーパーの発表と共にミニからセブ […]
Continue Reading先日の横須賀ヒストリックカーデイ。 4台の車を持ち込みました。 全長の長いローバーP4、 そこから10cm短いオックスフォード 軽自動車枠から7cm長いA30 ナンバーの付いていないモーリスマイナーはお留守番。 当日は横 […]
Continue Reading4月22日(土曜日)に開催された横須賀ヒストリックカーデイ。 会場には7台のモーリスマイナー。 このマイナーは日々日常使いされています。 中にはクーラー付きの車両も。 このモーリスマイナーの日 […]
Continue Reading路面の状況が伝わりやすく、 ついついアクセルを踏み込みたくなる。 その気にさせる車の1台、オースチンA30 決して早い車では無いのですが、低重心に配置されたエンジン。 軽い車体とカニ目と同じシッカリした足回りは運転を楽し […]
Continue Readingボンネットのふくらみがとてもクラシカルに見えるモーリスマイナー 来年で生産から70年、オーナーズクラブは昨年設立40周年。 今後、さらに数十年は残っていける車種と思われます。 世界に残存する台数が有り、部品 […]
Continue Readingまだまだ現役で走っている台数の多いモーリスマイナー 160万台生産され残存する車両も多いのが特徴。 しかし、年々良い素材の車両が減少しています。 マイナーは英国生産やコンプリートノックダウン、 […]
Continue Reading最近撮影などで依頼の多いS600 ちょっと前まではホンダコレクションを手掛ける匠の ガレージでエンジン部品の交換をしていました。 ここはレアパーツのストックが有ったり、 部品の材質・精度・許容範囲を知り尽くし 部品の製作 […]
Continue ReadingローバーのP4 日本ではあまり見かけませんが、去年のマン島ラリー時に立ちよった湖水地方 ウインダミアで10台ほどが颯爽と走っていました。 今でも現役イギリスの交通事情を走れる人気の高い車です。 そして一口に […]
Continue Readingモーリスマイナーの部品供給は9割がた入手可能です。 その時無くても100万台以上売れた車なのでオーダーしておくと 数か月後に連絡をくれたりもします。 半世紀以上前の車が元気に走れるのは部品が有るという事が大きな要因です。 […]
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