モーリスマイナー大都会へ向かう。
マイナーで首都高速を走って東京に向かっています。
横須賀からベイブリッジ、鶴見つばさ橋、レインボーブリッジとデザインの異なる三つの大きな橋を渡って東京へ、１時間チョットの運転で渋滞もなく進んでいます。（免許を取りたての頃はまだベイブリッジしか無く、開通当初はその景色を見る為に橋の上で停車している車両がたくさんありました。実は私も車を止めて写真を撮ってしまいました。今ではその行動自体が考えられない事かと思います。危険です。）
レインボーブリッジを渡る動画はこちら
今の速度メーターは５０マイルを少し超えてしまっているけど流れを乱さず運転しています。現代車の様な快適設備は少ないけれど、心地良いエンジン音を聞きながら、工場夜景クルーズで有名な工業団地や横浜の港の景色を眺めながらゆったりした気分で大都会へ向かって行きます。そんなマイナーでの移動で私のとっておきスペースはこちら。
某コンビニのドリップコーヒー。このサイズがジャストフィットで今までこぼれた事もありません。
このスペースは助手席と運転席両方にあり、一般的には蓋が付いていてコンソールボックスになっておりますが、オープンタイプにしている場合も多数あります。
オープンタイプだとメガネや携帯など身の回りの物をドンドン置いてしまいますが、目の前なので置き忘れることが少ないです。
半世紀ほど前の車ですから、カーオーディオなどの機器をあまり目立った所に設置したくないオーナーさんは蓋をして、見えない所に最新機器といった具合にびっくり箱になっている場合があります。意外と広いスペースなので使い勝手が非常に良いです。
（ちなみに私の助手席側にはティシュBoxが丸々入っております。）
これもシンプルですがユニバーサルデザインと思ってしまいます。