スタイリッシュな車たち

東京のイベントで車両貸出終了。

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第三京浜で家路に向かいます。

開放感抜群。

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600ccとは思えないほどに調整され、軽やかに回るエンジン

風の巻き込みはありますが夜の高速とても気持ちいいです。

夏はオープンカーのイメージがあります。

しかし、実は夏のオープンカー日中はとても大変。

特に排気量のある車両だとコタツに足を突っ込んで運転している

様な感じ、直射日光を浴びれば我慢大会のようです。

そんな訳でかどうかは分かりませんが、ガレージグレイスには3台の

オープンカーが整備に入っていました。

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MGA、トライアンフTR3、オースチンヒーレー100とどれもスタイリッシュで美しい。

どの車両も当時のメーカーの個性が感じられる設計。

それを日本の交通事情に合わせた各々のセッティングで乗りやすく、
扱いやすい仕様に仕上げられます。

このノウハウが様々な車種がグレイスに集まってくる理由。

サルーンカーもスポーツカーも間近で見る事ができます。

 

下はオーストラリアで作られたエンジン。

至る所にオーストラリアのマークが

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マイナーも忘れていません。

現代に蘇る新車の様なマイナーも作っています。

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しかもクーラーの試みも。

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車を楽しめるように、後世まで残して行けるように手を加えて行きます。

今はもう生産されていない車達。当時の設計、物作りの丁寧さを見て感じて下さい。

 

この様な車が11月12日(土曜日)

横浜赤レンガの広場に集まります。

横浜ヒストリックカーデイ 

是非みなさんお集まりください。

 

今からでも車を探して参加してみませんか?

直ぐに乗れる車両もあります。

今年のごテーマ車『サルーン』

相談はバンブーシュートまで

こんな車両を扱ってます。

 

 

 

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