1956年製 オースチンA30間もなく登録
ニュージーランドから届いたオースチンA30
オーナーさんはニュージーランドのA30オーナーズクラブの中心メンバー。
フロントには50周年記念のグリルバッチも付いてました。
この車両は1956年製。
ちょうどA30からA35に生産が移行される時期です。
その為、少し稀な車両でリアガラスは曲面の大きいタイプ
A35の物が使われています。後方の視界が確保されました。
内装も最近張り替えた様でとても綺麗です。
体の大きな英国人が乗れるとはとても思えないようなコンパクトさ。
後席に座ってみましたが、ひざがフロントシートに当たります。
トランクは深く使い勝手は良さそうです。
綺麗な内装は気持ちいいですね。
(ダッシュボードは敢えてダッシュボードはあえて白く塗った様です。)
イグニッションコイル、ダイナモ、ウォーターポンプも交換しました。
エンジンの始動性も良く、あとは登録を待つばかり。
このデザイン、微笑ましい車です。
軽自動車の規格より6cmだけ全長が長い346cm、幅は140cm。
英国を始め、日本でも人気のオースチン。
昨年のグッドウッドでのレースと言い更に人気が高まっています。
60年前の物作り、歴史を感じる車です。
オースチン オーナーになってみませんか?
興味のある方はご連絡下さい。
2月初旬には走り出します。
(株)バンブーシュート
有山 勇人
電話046-884-9359