ヒストリックカーデイに集まる車 

横浜ヒストリックカーデイの参加車両はみんな会場まで自走で集まり、自走で帰路につきます。

その為、16時ごろの退場シーンはとても人気、車はやっぱり走っている姿がカッコイイですね。

でも湿気の多い日本では車の維持で放っておくと直ぐに錆びてしまったり、カビが生えたりしてしまうので、走らせていた方が車の状態を良く保つ事が出来ます。日々動かしている事で車のチョットした変化にも気付きやすくなります。

クラシックカーは壊れやすいお金が掛かると言うイメージが有るようですがそんな事は有りません。確かに高額な車種は数多く有りますが、モーリスマイナーやオースチンA30、A35、カニ目など部品の供給が安定している車種は車の信頼性も高く修理部品も国産旧車より楽に入手出来ます。

そして、車選びで一番お金が掛かるのはボディーが痛んでいる車。
パテ埋めと塗装で誤魔化してしまうと分かり難いですが、パテ埋めが必要な場所はだいたい車の力が加わる所、とても重要な場所が多いです。

触ってみて厚さが変で無いか、磁石がくっつくか(アルミボディは別)車が歪んでないかをシッカリと確認しましょう。

ブッシュが痛んでいる車は力の逃げ道が無くボディを痛めやすくなります。数百円と高い部品では無いので硬化していたりしたら交換をお勧めします。

ちなみにマイナーの弱い所はここ(腐っている車両が多いのです)

 

強度を増す為、ボディ側の溶接位置もここに来ます。

ここでフロントタイヤを受け止めます。

ちょっと怪しい溶接痕

車を走らせるのに重要なのは高性能な部品を付けるのでは無く、走る事の邪魔をしない部品選びと組合せ、そして調整。
このノウハウが一番のポイントになると思います。

旧い車の調整出来る場所が段々と少なくなって来ています。
今後ますます部品よりノウハウが重要になって行くと思います。

ポイントを押さえて点検していれば十分日常使いが出来ますし、日々使っているオーナーの方が沢山います。

是非、20代、30代の方にも乗って欲しいです。

 

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