クラシックカーのくもり止め。熱線ガラス
梅雨入りが宣言されました。
クラシックカーの空調は、ほぼヒーターだけ。
暑いときは三角窓から風を取り入れます。
(走っている時はこの風がとても有効)
しかし、雨になると窓も全開に出来ません。
モーリスマイナーも雨の日の運転は直ぐガラスが曇ります。
最近、フロントブレーキのディスク化と共に標準になりつつ有るのが
熱線入りフロントガラス。
この効果が絶大。見事に曇り無し。
安全な視界が確保されます。
それと今回の車両
ステアリングがなかなかいい感じです。
ノーマルのステアリングに革巻き。
しっかりとした硬さでノーマルハンドルのキャシャな感じがありません。
車を操作する肝心要の場所。そしてドライバーの一番目につくところ。
自分に合ったサイズや好きな材質を選んでみては如何でしょうか。
ノーマル、革巻き、ウッド
ウッドも マホガニーやウォールナットの高級材質もあるのでお気に入りを
探してみて下さい。
こちらは高級家具にも使われているウォールナット(くるみ)
明るめの木目、握りは普通のウッドステアリングよりやや太め。
そして特別オーダーのステアリング
イギリスのモトリタに直接特注。
日本人の手に合わせた握りの太さと
通常より柔らかいレザーを使っています。
ガレージグレイスによる長年の付き合いからスペシャルオーダーが
可能となっています。
(赤以外の色もあり、オーダー受け付けます。)
赤いレザーはスポーツタイプの車だけでなく意外とサルーンカーにも
会います。
写真だけでは想像がつかない方、どうぞお店にお立ち寄りください。
また、これらステアリングはヤフーショップでも販売しています。